チロの紹介

ご訪問ありがとうございます！


今日はチロをご紹介したいと思います。

それでは、チロのカルテを…。

〔名前〕チロ　〔種類〕更紗琉金　
〔年齢〕２歳　〔性別〕♂　　
〔名前の由来〕顔が白かったので。「シロ」が訛って「チロ」に。
〔迎えた日〕2013年7月20日 / 〔出身〕近所の観賞魚店
〔体長〕5.5cm / 〔全長〕10cm
〔チャームポイント〕白い顔と赤い口紅
〔性格〕食いしん坊、マイペース型
〔特技〕猛烈餌ダッシュ！
〔アレルギー〕色揚用の餌、グリーンFゴールド
〔病歴〕
①飼育を始めてからすぐ、餌やり後の水面パクパク・エア食いによる転覆→2014年2月に克服
②2014年４月に松かさ＆ポップアイ発症→2014年5月に完治
〔介護〕必要なし


近所の観賞魚店に、ブリブリ泳ぐ全長４cm程の、ミニミニ琉金を発見。

顔だけが白くて、よく見ると口紅までしてる愛らしさに一目ぼれして連れて帰ってきました。

飼った直後から、エア食いが治まらず、餌を食べ→エア食い→転覆　の毎日。（T_T)

転覆治療のために、餌を控えめにしたり、断食したりしていたので、

ミニサイズから全然成長せず…。

今年になって、とある老舗金魚店のオーナーに、

「それ、餌足りてないよ。パクパクは餌を探してるんだよ。」

との、衝撃のご意見をいただき…。

今まで、数ある金魚飼育書に書いてある、「３～５分以内に食べきれる量」

を与えてきましたが、水面パクパクを止めるまで与え、（チロは１５分でした）

見事、転覆は治まりました…。

※注意）金魚にも人間の子供と同じように、「育ち盛り」の時期があるようで、 現在は「５分で食べきれる量」でも、水面パクパクはしなくなりました！（＾０＾）

転覆は金魚によって、様々な原因があると思われますが、

チロはただ単なる、餌不足でした。

そして、急成長。２ヶ月で約２倍の大きさになり、

飯田琉金？と間違われるほど赤かった体色は、見事に色あせ…（＾_＾;)

その後、色揚用の餌を与えてみたところ、食べた直後に硬直…。

その後の経過は過去の記事に書いたとおりです。

チロには色揚用の餌にアレルギーのようなものがあると判断し、もう与えないことにしました。

色褪せようが、元気が一番！

今日はミラクルバクテを染み込ませた餌を与えました。

病み上がりだから、少しだけね。

チロ「ごはんだぁ～！！」



口…そんなに伸びるのね（＾＾；）


次回の我が家の金魚の紹介は、最古参の、「たま」です。お楽しみに！


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タグ：エア食い 転覆病